カルバマゼピンはテグレトールの成分です。てんかんは小児に多い疾患となっていますので、早い段階で治療されるとよろしいです。当サイトではカルバマゼピンについて詳しくお伝えしていきます。

てんかんの抗薬カルバマゼピンと仕事に関しての問題

カルバマゼピンは、てんかんの抗薬の一種です。脳の神経回路に電気を流すもとになるナトリウムイオンとカルシウムイオンの働きを抑えて、過剰な興奮が起こらないようにして発作を予防します。
カルバマゼピンは主に部分発作に高い効果を発揮します。また、てんかん発作時に運動障害や精神障害を伴う場合にも、カルバマゼピンが使えます。
カルバマゼピンは躁病など気分が高ぶりすぎてしまう症状を抑える目的でも使われている抗薬です。
てんかんの抗薬は、あくまでてんかん発作を予防する薬であって、てんかんそのものを治療するものではありません。良性小児てんかんなど、小児性のてんかんは思春期になるまでに発作が消失するケースが多いですが、それまでは薬を飲み続けなればいけません。
継続して服用する必要があるので、医師は患者の発作の型を判断して、最も適切な薬を選び、副作用の危険を少なくして投薬を続ける必要があります。
てんかん患者は、仕事を見つけるのにも苦労する可能性があります。先入観による差別はだいぶ解消されてきましたが、全ての職場で理解が進んでいるとは言えません。また、発作の頻度によっては普通の仕事が困難な場合もあります。
その場合には、仕事を斡旋してくれるようなサービスを利用すると良いです。
精神障害者保健福祉手帳を持っている人は、法定雇用率の算定対象になります。2012年に厚生労働省が雇用の義務化という方針で、就労支援サービスを受けられるようにしたので、仕事探しや就労のためのトレーニングを受けることが出来ます。
ハローワーク、地域障害者職業センター、障害者就業・生活支援センター、精神障害者社会適応訓練事業、などのサービスを受けることが出来ます。